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エリアマネジメント研究交流会

沢山の皆様のご尽力のもと、2024年6月29日 会場発表及びオンライン配信にて「エリアマネジメント研究交流会 第4回」を実施致しました。

第4回は調査報告4件、研究報告5件、事例報告6件の、全15件の発表エントリーがありました。
▷当日のプログラムはこちら

今回の研究発表は、昨年の2会場に分けての開催とは違って、4回目にしてほぼ初めて、実行委員が一堂に会しての開催となりました。
会場全体で意見交換をしようという気概にあふれており、加えて、今回より選考メンバーとして全国エリマネ幹事メンバーも参加したことで、学識及び研究者のご意見に加えて実務経験者の視点も踏まえた質問や意見が多数飛び交い、各発表とも時間が足りないほど充実した情報意見交換・議論ができたと感じております。

【アワード受賞者】
第4回のアワードは以下の方々が受賞されました。 ※「◎」は発表者

【調査研究部門】
◇ふるさと納税を活用した地方公共団体におけるエリアマネジメント団体への支援
                                                                         ―取組み事例をもとにした考察―
   ◎高橋 裕美(京都大学経営管理大学院官民協働まちづくり実践講座)
      要藤 正任(京都大学経営管理大学院官民協働まちづくり実践講座)
      吉田  恭(京都大学経営管理大学院官民協働まちづくり実践講座)

◇大阪・難波周辺におけるエリアマネジメントと歩行者回遊・滞留の実態
   ◎高木 悠里(大阪公立大学大学院)、土屋 文佳(大阪公立大学大学院)
      遠藤 真仁(大阪公立大学大学院)、
      神田 佳祐(大阪公立大学大学院)、嘉名 光市(大阪公立大学大学院)

【研究報告部門】
◇CVMと共分散構造分析を用いたエリアマネジメントの評価に関する研究
                                                                               -品川シーズンテラスを対象として-
   ◎諸藤 弘之(NTTアーバンソリューションズ株式会社)、内山 武士(NTTアーバンソリューションズ株式会社)、
      竹内 雄大(NTTアーバンソリューションズ株式会社)、高橋 美玖(NTTアーバンソリューションズ株式会社)、
      桑田  仁(芝浦工業大学)、山澤 浩司(芝浦工業大学)

◇英国・アイルランドにおける地方都市BIDの活動評価に関する研究
   ◎大島 陸人(岡山大学大学院環境生命自然科学研究科・院生)
      堀  裕典(岡山大学 学術研究院 准教授)

【事例報告部門】
◇まちの会所における役割の変化〜名古屋市錦2丁目の会所における2010年前後を比較して〜
   ◎黒部 真由(一橋大学大学院社会学研究科・院生)
      名畑  恵(錦二丁目まちづくり協議会)、堂免 隆浩(一橋大学)

【ベストプレゼンテーション部門】
◇秋田県男鹿市における酒造会社を起点としたまちづくりの取組
   ◎三好 史晃(株式会社三菱地所設計)


第4回 アワード受賞者の皆様

 

本研究交流会恒例となりました“舗装材トロフィーシリーズ”
第4回目のトロフィーは、大阪 御堂筋よりご提供頂きました舗装材のトロフィーです。
受賞者の方々には、御名前とタイトルを記載し、制作後に各受賞者に贈呈されます。受賞者の皆様は楽しみにお待ちください。

トータル7時間という長丁場ではありましたが、多岐にわたる視点での発表を伺うことができ、大変有意義な会となりました。
今回参加の学生の方から「昨年、配信で個の発表会を見て今年は発表することをモチベーションにしてきたので参加出来て嬉しい」という大変嬉しいお言葉を頂きました。実行委員一同大変感動しました!!
初回から発表者として多くの学生や若手の方に参加いただいており、エリアマネジメントの裾野の広がりも実感しているところです。
終了後に実施した交流会でも、経験や世代を問わず楽しく、時に真剣に意見交換が行われており、本研究会の目指す“交流の場”が育まれていることを嬉しく思っております。

運営面でも、大阪公立大学と東京都市大学の学生さんにサポートとしてお手伝いいただいたことで、更に活気が出たように感じました。
本研究会に様々な点から関わってくださる皆様と共に、更に盛り上がっていければ嬉しく思います。
引き続き、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

最後に、参加者の皆様、付き合いいただきました視聴者の皆様、ありがとうございました。

▲第4回選考委員▲
○実行委員長:嘉名 光市(大阪公立大学院 教授)
○各セッション担当委員
【調査研究部門】司会:宋 俊煥(山口大学 教授)
【研究報告部門】司会:丹羽 由佳理(東京都市大学 准教授)
【事例報告部門】司会:要藤 正任(京都産業大学 教授)
【実行委員メンバー】泉山 塁威(日本大学 准教授)、高木 悠里(大阪公立大学 講師)、野原  卓(横浜国立大学 准教授)、
堀  裕典(岡山大学 准教授)、籔谷 祐介(富山大学 講師)、
【選考メンバー】金城 敦彦(一社)大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/全国エリアマネジメントネットワーク副会長)
後藤 太一(リージョンワークス合同会社 代表社員/全国エリアマネジメントネットワーク幹事)
○全体司会・運営:全国エリアマネジメントネットワーク事務局
【事務局】長谷川 隆三(全国エリアマネジメントネットワーク)、関口 泰子(全国エリアマネジメントネットワーク)、
三牧 浩也(UDCネットワーク)
【運営サポート】大阪公立大学大学院 工学研究科 都市系専攻 都市計画研究室の皆さん、東京都市大学環境学部 丹羽研究室の皆さん

会の実施・運営にご尽力いただきました皆様、ありがとうございます。

今年も”エリアマネジメント研究交流会”開催します!

エリアマネジメント研究交流会の第4回を今年度も開催致します。
「エリアマネジメント研究交流会」は、全国エリアマネジメントネットワーク、UDCネットワークの2者による実行委員会で運営しており、エリアマネジメント研究の深化、すそ野の拡大、研究者と実務者の意見交換・交流の場の提供を目的としています。
本研究交流会では、エリアマネジメントに関する調査、研究や実践について広く発表者を募り、研究者同士、研究者と実務者での議論を通じて、エリアマネジメントの役割や価値・評価、実践知等についての知見を深め、共有していきたいと考えております。

今年は6月29日開催です。

第4回として2024年6月29日(土)に開催することと致しました。5月より発表者の募集を行いますので奮ってご参加ください。本研究交流会は、出来るだけ多くの発表が行われるよう厳格な審査等は行いません。また、一定の結論や独創性、先駆性を求めるものでもありません。着手したばかりの調査、研究でも広く受け付けますので、よろしくお願いいたします。
※開催方式につきましては、「発表者及び実行委員会のみ会場参加にてオンライン配信」を想定しております。

▼研究会に関する詳細及び研究交流会へのエントリーについては、下記資料をダウンロードください。▼
☛ ダウンロード 【ご案内】エリアマネジメント研究交流会第4回について
☛ ダウンロード 【ES】エリアマネジメント研究交流会第4回_エントリーシート

研究交流会 第3回について

昨年7月1日に第3回を開催した研究交流会では21件の発表がありました。第3回のアワード受賞者については以下のページをご確認ください。 第3回の梗概集もダウンロード頂けます。

開催後記 エリアマネジメント研究交流会 第3回

 

エリアマネジメント研究交流会について

研究交流会にエントリーされる方は、下記をご確認ください。

沢山の皆様のご尽力のもと、2023年7月1日 会場発表及びオンライン配信にて「エリアマネジメント研究交流会 第3回」を実施致しました。

 

第3回は21件の発表エントリーがありました。
そのため、発表会場とウェビナーを2つに分けての実施となりました。
▷当日のプログラムはこちら


「左側:◇チャンネル2:事例報告」⇐⇐⇐  ⇒⇒⇒「右側:◇チャンネル1:調査報告/研究報告」

 

◇チャンネル1:【セッション1】調査報告 及び 【セッション2】研究報告

各セッション4件(計8件)の発表がありました。



エリアマネジメント活動の評価指標や効果検証、収益の観点からの調査、社会課題への対応など、多様な切り口での報告がありました。
調査と研究という比較的アカデミックなテーマですが、サロン形式での実施だったため、大変柔らかい雰囲気の中で活発な議論・意見交換が行われました。

 

◇チャンネル2:【セッション3】事例報告

全13件の発表がありました。


東京、大阪、仙台、広島、富山、前橋、水戸と、全国各地の多様な事例報告でした。
実行委員長の嘉名先生(大阪公立大学大学院)からは、「苦労話をシェアしていただいたのは研究交流会ならでは」とのお言葉を頂いたとおり、成功例だけではなく課題等のお話しも多く挙げられました。

 

参加者及び視聴者からの意見や感想も多数あり、限られた時間ではありましたが、両会場とも充実した情報意見交換・議論ができたと感じております。

 

アワード受賞者

第3回のアワードは以下の方々が受賞されました。 ※「◎」は発表者

【調査研究部門】
◇社会課題に対応する先進的なBID等の事例調査報告
  ◎深谷麻衣(三菱総合研究所)、 山崎 潤也(東京大学)
     吉田 崇紘(東京大学)、 似内 遼一(東京大学)、 真鍋 陸太郎(東京大学)、 村山 顕人(東京大学)

◇地域特性からみたエリアプラットフォームの組織及び活動の特徴
   ー全国98のエリアプラットフォーム団体の実態整理を踏まえてー
  ◎⼩野寺 瑞穂(⽇本⼤学⼤学院理⼯学研究科・院生)、
     ⼀之瀬 ⼤雅(⽇本⼤学⼤学院理⼯学研究科・院生)、 泉⼭ 塁威(⽇本⼤学理⼯学部 准教授)

【研究報告部門】
◇温熱環境調査・解析と模型制作を組み合わせた気候変動適応まちづくりワークショップ手法
   -名古屋市中区錦二丁目地区における実践を通じて-
  ◎山崎 潤也(東京大学)
     森田 紘圭(錦二丁目エリアマネジメント株式会社)、名畑  恵(錦二丁目エリアマネジメント株式会社)
     似内 遼一(東京大学)、 真鍋 陸太郎(東京大学)、 村山 顕人(東京大学)

◇メインストリートに接する横道における歩行者行動に関する研究 ー大阪難波地区を対象としてー
  ◎神田 佳祐(大阪公立大学院・院生)、
     嘉名 光市(大阪公立大学院)、 高木 悠里(大阪公立大学院)

【事例報告部門】
◇河川施設利活用を通したエリアマネジメント組織による収益事業スキームの構築と展開
  ◎末繁 雄一(一般社団法人ナカメエリアマネジメント/東京都市大学)、
     竹内 幹太郎(株式会社富士通総研)

◇住宅用途主体の再開発エリアにおける永続的なエリアマネジメントの実現に向けた活動~
   一般社団法人小岩駅周辺地区エリアマネジメントを事例として~
  ◎安藤  響(野村不動産株式会社開発企画本部)
  ◎都築 敏行(一般社団法人小岩駅周辺地区エリアマネジメント)
     髙村 和明(株式会社 HITOTOWA)

◇前橋市馬場川通りにおける連鎖発展的社会実験による中心市街地活性化の担い手育成と賑わい創出
  ◎日下田 伸(一般社団法人前橋デザインコミッション/宇都宮大学大学院・院生)
     味戸 正徳(一般社団法人前橋デザインコミッション/宇都宮大学大学院・院生)
     本橋  豊(一般社団法人前橋デザインコミッション)、
     加部 雅之(一般社団法人前橋デザインコミッション)、
     高橋 悠香(一般社団法人前橋デザインコミッション)
     奈良 美里(一般社団法人前橋デザインコミッション)

【ベストプレゼンテーション部門】
◇大学がなかった墨田区とiU大学が取り組んだ「プロジェクトによる学生の成長」
  ◎渡慶次 りさ(iU 情報経営イノベーション専門職大学)


第3回 アワード受賞者の皆様

 

本研究交流会恒例となりました“舗装材トロフィーシリーズ”
第3回目のトロフィーは、大阪 御堂筋よりご提供頂きました舗装材『アンゴラブラック』をのトロフィーです。
受賞者の方々には、御名前とタイトルを記載し、制作後に各受賞者に贈呈されます。(受賞者の皆様は楽しみにお待ちください。)

 

トータル5時間という長丁場ではありましたが、学生の方、学識経験の方から、実践者の方々まで多岐に渡るエリアマネジメントに関わる発表を伺うことができ、大変有意義な会となりました。
参加者の皆様、付き合いいただきました視聴者の皆様、ありがとうございました。

 

「エリアマネジメント研究交流会 第3回」梗概集 作成しました
下記よりダウンロードください。(※ファイル容量が大きいためダウンロード時はご注意ください)
☞ ダウンロード 【梗概集2023】エリアマネジメント研究交流会_第3回

 

▲第3回選考委員▲
○実行委員長:嘉名 光市(大阪公立大学院 教授)
○各セッション担当委員
【調査研究部門】
司会:村山 顕人(東京大学 准教授) サポート:籔谷 祐介(富山大学 講師)
【研究報告部門】
司会:宋 俊煥(山口大学 准教授) サポート:堀 裕典(岡山大学 准教授)
【事例報告部門】
司会:要藤 正任(京都大学 特定教授)/丹羽 由佳理(東京都市大学 准教授)/泉⼭ 塁威(⽇本⼤学理⼯学部 准教授) サポート:上野 美咲(和歌山大学 講師)
○全体司会・運営:全国エリアマネジメントネットワーク事務局

会の実施・運営にご尽力いただきました皆様、ありがとうございます。

”エリアマネジメント研究交流会”開催します!

エリアマネジメント研究交流会の第3回を今年度も開催致します。
「エリアマネジメント研究交流会」は、全国エリアマネジメントネットワーク、UDCネットワークの2者による実行委員会で運営しており、エリアマネジメント研究の深化、すそ野の拡大、研究者と実務者の意見交換・交流の場の提供を目的としています。
本研究交流会では、エリアマネジメントに関する調査、研究や実践について広く発表者を募り、研究者同士、研究者と実務者での議論を通じて、エリアマネジメントの役割や価値・評価、実践知等についての知見を深め、共有していきたいと考えております。

開催日は7月1日

第3回として2023年7月1日(土)に開催することと致しました。5月より発表者の募集を行いますので奮ってご参加ください。本研究交流会は、出来るだけ多くの発表が行われるよう厳格な審査等は行いません。また、一定の結論や独創性、先駆性を求めるものでもありません。着手したばかりの調査、研究でも広く受け付けますので、よろしくお願いいたします。
※開催方式につきましては、「発表者及び実行委員会のみ会場参加にてオンライン配信」を想定しております。

 

▼研究会に関する詳細及び研究交流会へのエントリーについては、下記資料をダウンロードください。▼
☛ ダウンロード 【ご案内】エリアマネジメント研究交流会第3回について

☛ ダウンロード 【ES】エリアマネジメント研究交流会第3回_エントリーシート

 

研究交流会 第2回について

昨年、2022年7月2日に第2回を開催した研究交流会では9件の発表がありました。
第2回のアワード受賞者については以下のページをご確認ください。 第2回の梗概集もダウンロード頂けます。

開催後記 エリアマネジメント研究交流会 第2回

 

エリアマネジメント研究交流会について

研究交流会にエントリーされる方は、下記をご確認ください。

 

今年も”エリアマネジメント研究交流会”開催します!

全国エリアマネジメントネットワーク、公益社団法人日本都市計画学会エリアマネジメント人材育成研究会、UDCネットワークの3者による実行委員会で運営しており、エリアマネジメント研究の深化、すそ野の拡大、研究者と実務者の意見交換・交流の場の提供を目的として立ち上げた「エリアマネジメント研究交流会」。
本研究交流会では、エリアマネジメントに関する調査、研究や実践について広く発表者を募り、研究者同士、研究者と実務者での議論を通じて、エリアマネジメントの役割や価値・評価、実践知等についての知見を深め、共有していきたいと考えております。

今年は7月2日開催です。

第2回となる本年は、7月2日(土)に開催致します。5月9日より発表者のエントリーを開始致します。本研究交流会は、出来るだけ多くの発表が行われるよう、厳格な審査等は行いません。また、一定の結論や独創性、先駆性を求めるものでもありません。着手したばかりの調査、研究でも広く受け付けますので、多数のエントリーをお待ちしております。
※開催方式は完全オンラインか発表者のみ会場参加とするかを検討中、確定次第お知らせします。

▼研究会に関する詳細及び研究交流会へのエントリーについては、下記資料をダウンロードください。▼
 ☛ ダウンロード 【ご案内】エリアマネジメント研究交流会第2回について
 ☛ ダウンロード 【ES】エリアマネジメント研究交流会第2回_エントリーシート

 

研究交流会 第1回について

昨年7月10日に第1回を開催した研究交流会では15件のエントリー、内14件の発表がありました。第1回のアワード受賞者については以下のページをご確認ください。 第1回の梗概集もダウンロード頂けます。

開催後記 エリアマネジメント研究交流会 第1回

 

エリアマネジメント研究交流会について

研究交流会にエントリーされる方は、下記をご確認ください。

※本研究交流会は前述の3者によって構成する「エリアマネジメント研究交流会実行委員会(以下、実行委員会)」によって運営します。

沢山の皆様のご尽力のもと、2021年7月10日 オンライン開催にて「エリアマネジメント研究交流会 第1回」を実施致しました。

15件の応募、内14件の発表をもって、第1回の発表会が終了致しました。
5時間30分にも及ぶ長丁場に付き合いいただきました皆様、ありがとうございました。
学識の方々の発表から、実践者の方々まで多岐に渡るエリアマネジメントに関わる皆様の発表を伺うことができ、大変有意義な会となりました。
ご尽力いただきました皆様、ありがとうございます。

アワード受賞者
第1回のアワードは以下の方々が受賞されました。

【調査研究部門】
◇景観マネジメントの担い手としてのエリアマネジメント団体の可能性
-エリアマネジメント団体による景観形成に関するルールの策定状況とその運用実態に着目して-
◎高木悠里、嘉名光市、蕭閎偉
【実践報告部門】
◇エリアマネジメント組織による街区公園のミニ改修
◎宇山穂、天野佑介
◇エコディストリクト研究会の活動報告
◎久保夏樹、村山顕人、真鍋陸太郎、山崎潤也、深谷麻衣、日下田伸、諸隈紅花、堤遼、小松航樹
◇横浜市金沢シーサイドタウンにおける活性化の取り組み 「あしたタウンプロジェクト」
-既成住宅市街地におけるエリアマネジメント体制構築の要点と課題-
◎中西正彦、三輪律江、太田祐輔
【ベストプレゼンテーション部門】
◇「まちからベンチ」と「インターネットシェアスペースサービス」を通じたまちづくりにおける
狭小空間の柔軟な利用について
◎西山徹

受賞者の方々には、御名前とタイトルを記載したトロフィーを贈呈しました。
記念すべき第1回目のトロフィーは、大丸有中通の舗装財でおなじみ『アルゼンチン斑岩トロフィー』でした。

「エリアマネジメント研究交流会 第1回」梗概集 作成しました
下記よりダウンロードください。(※ファイル容量が大きいためダウンロード時はご注意ください)
☞ ダウンロード 【梗概集2021】エリアマネジメント研究交流会_第1回

 

▲第1回選考委員▲
○実行委員長:嘉名 光市(大阪市立大学 教授)
○各セッション担当委員
【セッション1 調査・研究報告】
司会:村山 顕人(東京大学 准教授)サポート:丹羽 由佳理(東京都市大学 准教授)
【セッション2 事例報告_ Group 1:空間活用】
司会:野原  卓(横浜国立大学 准教授)サポート:三牧 浩也(UDCネットワーク)
【セッション3 事例報告_ Group 2:計画・ビジョン形成】
司会:籔谷 祐介(富山大学 講師)サポート:宋 俊煥(山口大学 准教授)
【セッション4 事例報告_ Group 3:コミュニティ形成】
司会:要藤 正任(京都大学 特定教授) サポート:上野 美咲(和歌山大学 講師)
○上記役割外審査会参加実行委員:
堀 裕典(岡山大学 准教授)/保井 美樹(全国エリアマネジメントネットワーク副会長/法政大学 教授)
○全体司会・運営:全国エリアマネジメントネットワーク事務局

エリアマネジメント研究の深化、すそ野の拡大、研究者と実務者の意見交換・交流の場の提供を目的に立ち上げた「エリアマネジメント研究交流会 第1回」が下記日程にて開催いたします。

 

【 エリアマネジメント研究交流会 第1回】
開催 日時:2021年7月10日(土)13:00 – 18:30
開催 場所:zoomウェビナー(オンライン開催)
参 加 費:無料(zoom事前登録制)
プログラム:下記よりダウンロードください
      ☛ ダウンロード_【プログラム】エリアマネジメント研究交流会0710

第1回は、15件の応募がありました。どの研究・報告も、大変興味深い内容ばかりです。
また、本研究会では『調査研究部門』『実践報告部門』他、実行委員会よりアワードも選考致します。
エリアマネジメントに関わる実践者や研究者の方々の発表を、是非ご覧ください。

 

【参加登録】
参加を御希望の方は、下記zoom URLにアクセスし、『ウェビナー事前登録』を行ってください。
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
■参加登録URL:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_36V2E5svQGqaalXWgT9IlA

 

 

※本研究交流会は、全国エリアマネジメントネットワーク、公益社団法人日本都市計画学会エリアマネジメント人材育成研究会、UDC ネットワークの3者によって構成する「エリアマネジメント研究交流会実行委員会」による運営します。

全国エリアマネジメントネットワークでは、公益社団法人日本都市計画学会エリアマネジメント人材育成研究会、 UDC ネットワークの3者にて、エリアマネジメント研究の深化、すそ野の拡大、研究者と実務者の意見交換・交流の場の提供を目的に「エリアマネジメント研究交流会」を立ち上げました。
この研究交流会では、エリアマネジメントに関する調査、研究や実践について広く発表者を募り、研究者同士、研究者と実務者での議論を通じて、エリアマネジメントの役割や価値・評価、実践知等についての知見を深め、共有していきたいと考えております。

まずは第 1 回として本年の夏に開催することとし、5月より、第1回研究会の発表者募集を開始致します。
本研究交流会は、出来るだけ多くの発表が行われるよう厳格な審査等は行いません。また、一定の結論や独創性、先駆性を求めるものでもありません。着手したばかりの調査、研究でも広く受け付けますので、奮ってご応募ください。

研究会に関する詳細及び研究交流会へのエントリーについては、下記資料をダウンロードください。
  ☛ ダウンロード 【ご案内】エリアマネジメント研究交流会について

  ☛ ダウンロード 【ES】エリアマネジメント研究交流会エントリーシート

※本研究交流会は前述の 3 者によって構成する「エリアマネジメント研究交流会実行委員会(以下、実行委員会)」によって運営します。